【イーストアングリア大学(イギリス)視察2015】

第1回 : 進学準備コースINTO UEA (University of East Anglia) の魅力

イーストアングリア大学がキャンパスを構えるノーリッチの街

今年の5月にイーストアングリア大学 University of East Anglia 、そして大学キャンパス内で進学準備コースを開講しているINTO UEAを視察してきました。

イーストアングリア大学がキャンパスを構えるのは、アムステルダムから小型機で50分、ロンドンからはバスで2時間程の沿岸部の街ノーリッチ。ノーリッチは“ちょうどよいサイズ”のおしゃれな街という印象です。大都会特有の喧騒とは程遠く、とはいえ都会っ子が不便に思えてしまう田舎でもない・・・学生生活を満喫するにはちょうど良い距離感と華やかさを持った街です。

ノーリッチにはカラフルなマーケット地区、モダンなチャペルフィールド・ショッピングセンター、15~16世紀の建物が残るエルムヒル・ヒストリック・クオーターなど異なる雰囲気の地区から構成されており、中心地区の見どころは徒歩でも十分に満喫できます。

ノーリッチの名物といえば、コールマン社のマスタード。
中心地区のショッピングアーケードには「コールマン・マスタードショップ&ミュージアム」があり、気軽に試食もできます。
ノーリッチはイギリスでも比較的高所得な住民が多く、街中には教会なども多く点在しています。また治安もよく、人々はとてもフレンドリーです。

イーストアングリア大学キャンパス

イーストアングリア大学は美しい湖とグリーンに囲まれたキャンパス大学

街の中心地区からバスで10~15分、ノーリッチ空港からタクシーで20分程の場所にキャンパスはあります。広大な敷地内には美しい湖と森を有し、校内でピクニックが楽しめる規模です。
いわゆる「キャンパス大学」で、敷地内には校舎・寮・病院・スポーツパーク・スーパーマーケット・銀行・パブ(かなり大きい)・・と生活に必要なすべての設備があります。

学生の多くはキャンパス内の寮もしくはその周辺にある学生用アパートに住んでいます。多くは徒歩圏もしくは自転車通学のため、キャンパス内には自転車修理専門店もあります。
また大学の教授を含め多くの職員たちもキャンパス周辺地区に住んでおり、周辺一帯で一大コミュニティーを形成していると言えます。
 Fam Trip (出張)は5月中旬でしたので、キャンパスの芝生には常時大中小のうさぎがたくさんいました。繁殖期らしく、文字通り大中小サイズのうさぎがいたるところに・・・

イーストアングリア大学 進学準備コースINTO UEA

INTO UEA

INTO UEAはイーストアングリア大学キャンパスの入口付近に専用の建物を持っています。
ここには授業用の教室、理系クラスのラボ、寮、カフェテリアがあり、それらの建物が中庭に面して建っており、大学入学を控えた留学生たちが生活しています。見学をするとそのスタッフの多さに驚きます。勉強を教える教師達の他、あらゆるセクションに専門スタッフがおり、常時さまざまなケアを行っています。

教師は学生9人の割合で1人、常勤のスタッフも合わせると校内では4人に1人がスタッフということになります。この体制からも非常にきめ細かなサポート体制を取っていることがわかります。またこの建物内にはライフコーディネーターが常駐しており、留学初期にありがちなホームシックなどの心のケアや、ストレス発散のアクティビティを企画したり、急な体調不良を訴える学生の通院に付き添ったり、学生から見れば「頼れるお兄ちゃん」的な存在です。

INTO UEAの学生はキャンパス内の設備も使うことができます。専用の建物内にも自習スペースはありますが、大学の図書館(24時間オープン)を利用したり、イギリス最大規模のインドア・スポーツパークで競技に参加することも可能です。

INTO UEAのプログラム

学生の約80%はイーストアングリア大学へ進学!

INTO UEAは主にUEAに入学するための英語コースをはじめ、様々な準備コースを持っています。すべてのコースは1クラス16人以下に設定され、少人数制に加えチューター制を採用し、きめ細かな教育を実践しています。
また欧米の大学・大学院で求められるインディペンデント・スタディスキルの重要性を学生に伝え、授業時間の1時間当たり1時間の自習をすることを奨励しています。
International Foundation (Science)
International Foundation (Business, Humanities and Law)
International Diploma
International Graduate Diploma
Newton A-level
English for University Study
Pre-sessional English
これらの学生の約80%はUEAへ進学します。

特筆するべきはNewton A-levelコース。このコースではいわゆるトップ校の医学部や工学部への進学を目指すコースで、その80%の学生はコース終了後、ケンブリッジ、インペリアル、LSEといったトップスクールへ進学をします。
またINTO UEAでは近年、理系教育に力を入れており、理系科目(数学・化学・物理)の強化に加え、大学と同等レベルの実験室を有し、そこでの手順や手法までを教育しています。また理系科目では必須と言われているグループワークを行えるよう、フィールドトリップを採用し、実際の大学での実験に十分貢献できるようなスキルを養います。

INTO UEAの学生生活

INTO UEAの大学/大学院準備生は、基本的には専用の寮で生活をしています。
寮は全て個室でシャワー・トイレ・洗面台がついています。またフロアに1か所ずつ共同キッチンとダイニングスペースがあり、ここでも学生同士が交流をすることができます

学生は併設するカフェテリアのミールプランもしくは寮の共同キッチンでの自炊を選ぶことができます。
カフェテリアでは毎食ごとにメニューが変わり、飽きることがありません。また留学生の出身地に考慮したベジタリアン・ハラル(イスラム教徒用)なども用意されています。また常時新鮮な野菜や果物、温かいメニューも用意され、パンケーキやオムレツなどは注文後に料理されます。
終末のディナーには各国の料理が週替わりで用意されます。(私が滞在していた時はタイ料理でした。)

INTO UEAの中庭には、特に若い学生向けにアクディビティなども用意されています。
ライフコーディネーター監修のもと、訪問した時にはエアークッションを使ったボクシングのアクディビティが開催されていました。
これらのように学生達は勉強以外でも充実した時間を過ごしています。

在校生のコメント

(Newton A-level マレーシア出身 医学部志望)

本当に学生の身になってサポートしてくれます。

INTO UEAの良いところは、到着したその日からとても親切なスタッフが何にでも相談に乗ってくれるとことだと思います。初めての留学でわからないことも多かったのですが、先生やスタッフはとてもフレンドリーで親切。学生同士が仲良くなれるようなアクティビティを開催してくれたり、授業時間以外でも勉強で難しいと感じていることがあるとすぐに時間を作ってくれたり、本当に学生の身になってサポートしてくれます。
カフェテリアの食事も気に入っていますが、時折クラスメートとキッチンでおしゃべりしながらスナックを食べたりするのも好きです。

beoでは、海外の学校を訪問し、学校スタッフや現地の学生さんから得た生の情報を社内で共有し、みなさまにお届けしています。

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