【ブラッドフォード大学(イギリス)視察】

第2回 : 社会・国際学部(School of Social and International Studies)

社会・国際学部(School of Social and International Studies) は日本人留学生に最も人気な学部で、以下の学科に分かれております

  • Economics
  • International Development
  • Peace Studies
  • Psychology
  • Social Sciences and Criminal Justice
  • Social Work and Social Care

本レポートでは、日本人に特に人気な平和学についてご紹介いたします。

世界初の平和学研究機関

ブラッドフォード大学の平和学は今年で40周年を迎え、世界初の平和学研究機関として知られております。アフリカ開発銀行、中国開発銀行、イギリス防衛省など、世界中の多くの国際機関の研修も提供しております。
大学生も大学院生も、コースの一環として、シリアレオネや北アイルランドにフィールドトリップへ行く機会もあります。現場で経験をしてみたい!と思っている方におすすめです。平和学を教える教授は全員その分野での職務経験を持つプロであり、その多くは現役で働いております。

今回はなんと、世界でも有名なDr Paul Rogersがブラッドフォード大学で実際に行っている講義を受けることができました。Dr Rogersは、ブラッドフォード大学の教授でありながら、オックスフォードリサーチグループで安全保障の研究者としても働いており、世界中でセミナーや講義も行っております。今回受けたレクチャーのレクチャータイトルは ”A Century on the edge: from Cold War to hot world 1945-2045 ”. 40分という短い時間内に、冷戦、原爆、国連、環境問題、地震、津波、貧困などといった様々なトピックが取り上げられ、大学で国際関係学を専攻していた私でも着いていくのが精一杯でした。ブラッドフォード大学の平和学のレベルの高さを実感いたしました。

なぜブラッドフォード大学?

Dr Rogersは、世界中の大学での教授経験があり、オックスフォード大学やケンブリッジ大学などを含む、イギリスのトップの大学でも教鞭を執ってきました。そんなDr Rogersに聞きました。「なぜブラッドフォード大学?」

彼の答えは以下の通りでした。

『ケンブリッジやオックスフォードでも教えたことがあります。これらのエリート大学へ通っている学生はとても優秀です。ただ、ブラッドフォード大学ほど、ディスカッションの内容が深く、おもしろい大学はありません。ここで平和学を学ぶ学生は平和学への情熱がどこの大学の学生より強いです。それもあって、今では昔ブラッドフォード大学で教えた学生の多くが、国連含む様々な国際機関でのトップとして、平和学、開発学の最先端に立って仕事をしています。私以外の他の教授も、平和学や開発学のプロフェッショナルです。今何が起こっていて、何が必要なのかを学生と話し合うことができます。だからこそ、私はブラッドフォード大学から離れない』

学生も教授も非常に情熱的で、平和学を学ばれたい場合は、ブラッドフォード大学は間違いないと思いました。

beoでは、海外の学校を訪問し、学校スタッフや現地の学生さんから得た生の情報を社内で共有し、みなさまにお届けしています。

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