ワーキングホリデーの費用

ワーキングホリデーの費用

ワーキングホリデーをするにあたって、どのくらいの予算が必要なのか、どれくらいかかるのか。
必要な費用の目安としてご参照ください。

※アメリカはワーキングホリデーの制度がないため、オーストラリア、カナダ、イギリスを例としています。

※beo ではワーキングホリデーのサポートは行っておりません※

beo では語学学校への通学をワーキングホリデーでの就業前に語学学校への通学をお考えの方に向けたサポートを行っております。詳しくは下記リンクをご確認ください。

*目次

ワーキングホリデーにかかる費用
 滞在費/食費/生活費/語学学校に通う場合にかかる費用

保険費用/ビザ申請料金

1年間にかかるワーキングホリデー費用

費用を抑える方法
 滞在費/食費&生活費/渡航費/交通費

ワーキングホリデーにかかる費用

海外に渡航する際に必ず気になるのが「費用面」です。「予算としていくら必要?」「現地でどれぐらい費用がかかるのか」など、準備をする段階で押さえておきたいポイントがたくさんありますよね。

どこに住むか、どのように過ごすかでかなり金額は変わってきますが、ワーキングホリデーを考える上では、特にしっかりとしたプランニングを立てていくのがベストです。

渡航後にかかる目安の金額として、ぜひ参考にしてみてくださいね。

滞在費 | 食費 | 生活費 | 語学学校にかかる費用

滞在費

ここでの「滞在費」とは、部屋を借りて住むための費用(家賃)を意味しています。海外のワーホリや留学生向きの部屋は、アパートなどで1人暮らしをしない限り、インターネットや光熱費、水道代などが含まれた金額になっていることがほとんどです。ホームステイをすれば、食費も含まれています。

どの滞在方法が一番自身のスタイルに合っているのかを考えながら選びましょう。

≪国別滞在費一覧≫
※こちらは1か月滞在の目安です。国、都市、環境によって異なります。
※為替レートによって日本円の金額は変わります。

  ホームステイ
(2食付または3食付)
ルームシェア アパート(賃貸) 滞在費平均費
オーストラリア  約10.5万円~  約5.5万円~  約6.5万円~  約7.5万円~
カナダ  約8万円~  約5万円~  約6万円~  約6.6万円~
イギリス  約9.5万円~  約7万円~  約16万円~  約10万円~

食費

日本と同じく、海外でも外食は高くつきます。自炊をするのが節約としてはベストですが、国や都市、またはスーパーによっても、野菜が安い、お肉が安い、など、特色があります。

ホームステイの場合は食費が滞在費に含まれていることが多いですし、ルームシェアだと、一緒に食事を作る場合などは食材費もシェアすることができます。

≪国別食費一覧≫
※こちらは1か月分の食費の目安です。国、都市、環境によって異なります。
※為替レートによって日本円の金額は変わります。

オーストラリア  約2.5万円~
カナダ  約1.5万円~
イギリス  約2万円~

生活費

日常生活に欠かせない生活用品や交際費、交通費、携帯代などの総額です。

意外な出費などもあるので、これぐらいかな、と思う+αで見積もることをおすすめします。

≪国別生活費一覧≫
※こちらは1か月分の生活費の目安です。国、都市、環境によって異なります。
※為替レートによって日本円の金額は変わります。

オーストラリア  約3.5万円~
カナダ  約3.5万円~
イギリス  約6.5万円~

語学学校にかかる費用

各国では、ワーキングホリデービザを所有していても、語学学校に何か月間か通うことを許可しています。

期間は国によって差はありますが、就労する前に集中的に英語力を伸ばすことができる、というのは嬉しいですよね。
また、仕事の採用は英語力で左右されると言っても過言ではありません。

イギリスはビザ期間内(2年)であれば制限無し、カナダは6か月、オーストラリアは4か月の就学が認められています。
ぜひ制度を使って、英会話スキルもアップさせましょう。

平均的にかかる金額は1か月約16万円ほどです(こちらは目安です。国、都市、環境によって異なります。)

保険費用/ビザ申請料金

こちらは渡航前に必要な費用です。
この他に、航空券の手配がありますが、金額は年度や時期によって大きく変わるので、ワーキングホリデーをお考えの時期に調べることをおすすめします。

保険費用

保険の加入は義務ではありませんが、語学学校に入学する際や、仕事を探す際に保険に加入しているかどうかを聞かれることがあります。
安心で楽しい海外生活を送るためにも、自分にはどの保険が適しているのかを調べてみましょう。

※下記は12か月分のAIU保険費用(ワーキングホリデー向け)の目安です。
プランや渡航期間、オプションにより金額は異なります。

保険費用(ワーキングホリデー向け)  約20万円~

ビザ申請料金

国によってビザの申請料金は異なります。「ワーキングホリデービザ」と、日本ではまとめて呼ばれることが多いですが、国によってそのシステムや正式名称は異なります。

※ビザ詳細は予告なく変更されることがあります。最新情報は専門機関が公表しているサイトでお確かめください。

≪国別ビザ申請料金一覧≫

  ワーキングホリデービザ名称 ビザ申請料
オーストラリア  サブクラス417  3.5万円
カナダ(就労許可証)  International Experience Canada  1.5万円
イギリス(就労ビザ)  Tier 5
 (Youth Mobility Scheme/YMS)
 2.5万円

1年間にかかるワーキングホリデー費用

上記を踏まえ、国別にワーキングホリデー目的の渡航、1年間にかかる費用をまとめてみました。
・4か月間、各国主要都市での語学学校への通学予定、というケースで計算をしています。
・ワーキングホリデーで得る収入は含めていません。

≪国別費用まとめ一覧≫
※こちらは1年間分の目安です。国、都市、環境によって異なります。
※為替レートによって日本円の金額は変わります。

  滞在費 食費 生活費 学費 保険費用・
ビザ申請料
合計費用
オーストラリア 平均約90万円~ 約30万円~ 約42万円~ 約60万円(4か月) 約23.5万円 約250万円~
カナダ 平均約80万円~ 約18万円~ 約42万円~ 約46万円(4か月) 約21.5万円 約210万円~
イギリス 平均約120万円~ 約24万円~ 約78万円~ 約75万円(4か月) 約22.5万円 約320万円~

ワーキングホリデーの費用を抑えるコツ

海外で生活する時に、「ここでしかできない!」と、湯水のようにお金を使ってしまい、生活費がギリギリだった、ということはよくありますが、日本においても海外においても、お金の使い方におけるメリハリは大事です。ここぞという時に楽しんで使えるよう、日頃から計画してお金を使うように癖付けると良いでしょう。

また、費用では削れない部分も多くあります。例えば、保険費用やビザ申請料は決して減額にはなりませんし、語学学校に通う場合はキャンペーン期間でもない限り、少なくなることはありません。

世界共通でどのような節約術があるのか、考えてみましょう。

滞在費・・・国、都市、物価を考える

その国・都市の物価やレートを調べてみて、国を決めるひとつの指針にしてみることです。また、同じ地域でも、郊外に行けば家賃は安くなりますよね。その点、交通費はどうでしょうか。海外は1度乗ってしまえばどこまでも料金が一律ということもよくあります。まずはここから始めるのもひとつの手段ではないでしょうか。

食費&生活費・・・生活費、食費は「まかない」「シェア」

ワーキングホリデーの渡航者に一番人気の滞在スタイルはルームシェアです。なんといっても、光熱費や水道代、インターネット費がすべて家賃に含まれているところが多いのが特徴です。別途で払うにしても、アパートなどで一人暮らしをするよりも安価で済みます。
海外のスーパーで買うものは、なんでも大きくて量も多く、食べきれるのかな?といった印象を持つ方も多いのではないでしょうか。食材もルームシェアのメンバーと一緒に買って分ければ、その分費用は浮きます。

そして、食費に関してはワーキングホリデーならではの節約法、「職場でのまかない」で済ます、という手もあります。レストランなどで仕事を探す方は、まかないがあるのかどうかも聞いてみると良いかもしれません。
自炊は節約の基本になるのでぜひ意識して実践してみましょう。

渡航費・・・航空券はシーズンを外す

日本人に人気の年末年始、ゴールデンウィーク、夏休みなどのいわゆる「ハイシーズン」は、航空券が高くなる傾向にあります。
また、海外でもイースター休暇や、北米が一斉にバーゲン期間になるThanks Giving day のあたりなどは観光客が集まる季節になるので、避けた方が賢明です。
世界の休暇を知る良い機会でもあるので、ぜひ調べてから航空券を検討しましょう。

交通費・・・歩く、自転車を使う

交通費を一番抑えることができる方法です。郊外の遠い場所からの通勤でもない限り、歩いたり自転車を使って、街並みを感じながら出勤するというのも良いでしょう。

一例ですが、カナダのトロントへ渡航した留学生が、メトロパス(定期券)を最初の1か月分のみ購入(146カナダドル(約13,000円))し、渡航2か月目に自転車を中古品で買って1年滞在のうち残りの11か月を自転車で通学・通勤しました。この場合、約14万円の節約になったそうです。