アイルランドアイルランド留学

アイルランド留学

アイルランドはイギリスの西側に位置する島にあり、イギリスのクイーンズイングリッシュに近い、正統な英語を話す国です。芸術が身近な国で、数々な文豪を輩出しており、スポーツの分野では、サッカー、ラグビーが人気です。

*目次

アイルランドの基礎情報

アイルランド留学の魅力
特徴/国民性/医療事情

アイルランド留学に人気・おすすめの都市
ダブリン留学/ゴールウェイ留学/コーク留学

アイルランド留学の種類
短期留学/長期留学/大学留学/大学院留学/インターンシップ・ボランティア留学/ワーキングホリデー

アイルランドのおすすめ語学学校

アイルランド留学の費用

アイルランド留学のビザ情報

アイルランドに関する情報一覧

アイルランドの基礎情報

アイルランド全人口の90%以上をカトリック信者が占めており、保守的な傾向が強く、国民の多くが人権や難民など地球規模の問題に対して高い関心を持っています。NGOの活動などに直接的、間接的に参加している人も少なくありません。
日本人には馴染みが薄いかもしれませんが、その分、ヨーロッパの中でも日本人が少ない環境で学べる国といえるでしょう。

首都 ダブリン(Dublin)
人口 約416万人
面積 70,273km2
主要言語 英語、アイルランド語
通貨 ユーロ(€)
日本との時差 日本よりマイナス9時間です。
サマータイムの時期はマイナス8時間になります。

アイルランドの気候

アイルランドは高緯度に位置していますが、メキシコ暖流の影響により比較的穏やかな気候です。
夏は最高気温が20度前後と過ごしやすいですが、夕方に備えて羽織ものは1枚持っておくことをおすすめします。
冬でも雪はほとんど降りませんが、年間を通して晴れの日より曇りの日が多いです。

<ダブリンの平均気温>

  1月 4月 7月 10月
最低気温(℃) 2 5 12 7
最高気温(℃) 7 11 18 12

アイルランド留学の魅力

アイルランドの特徴

アイルランドはヨーロッパで最もと言って良いほど犯罪が少ない安全な国です。ヨーロッパ人学生の割合が高く、日本を含むアジア系学生の割合は低い傾向にあります。高い教育水準を誇り、学校ではアクセントのあるイギリス英語ではなく、アメリカ英語に近い訛りのない英語が教えられています。

英語圏の国より学費・生活費は比較的安い傾向にあり、条件を満たし許可を得ることができれば、制限はありますが留学生でもアルバイトが可能です。

美しい自然環境の中、ゴルフ、乗馬、トレッキングなども楽しむことができるのも魅力です。

フレンドリーで親切な国民性

親切でユーモア溢れるアイルランド人は留学生に対して非常にフレンドリー。実際に同国へ留学した学生のほとんどが「アイルランドは留学におすすめ」と言います。地図を広げているだけで「どこ行くの?」と声をかけてくれる優しい街です(もちろん油断は禁物です)。

伝統的なケルトの音楽のイベントや街の至る所にあるパブは、地元アイルランド人同士の交流場であり生活の一部となっていて、国の文化を感じられる場所として渡航者に人気があります。

ギネスビールやケルト民族の原点

日本でも売られているギネスビールをご存じでしょうか。実はアイルランドが発祥の地であり、有名な観光地のひとつにギネスビールの原点、ギネスストアハウスがあります(現在もギネスビールの醸成所として動いていますが、ミュージアムとしても公開しています)。

少し郊外に行くとギネスビールの水源であるウィックローの高原や、古代ケルト民族の墓や塔がそのまま残された場所などがあり、のんびりとした雰囲気の中、アイルランドの歴史を味わうことができます。

日本と大きく異なるアイルランドの医療事情

アイルランドの医療機関は、大きく分けて2つあります。

公的医療機関(NHS(国営保険サービス)が運営)と、GPと呼ばれる私的医療機関(民間運営)になります。

体調に不調が現れた際は、GP(General Practitioner=一般医)に受診をしてもらいますが、基本的には予約制となるため、飛び込みで入ってもその日のうちに診てもらえないことも多々あります。緊急で救急車を使った場合でも待たされる場合があり、緊急受診料と救急車費用がプラスで請求されます。

NHSでの受診はGPを介し紹介状を書いてもらう必要があり、直接NHSの専門医に受診してもらうということはできません。GPを通して行くメリットは、原則としてNHSでの受診料は無料になるという点。地域にもよりますが、専門的な処方箋や歯医者・眼科などでは自己負担額を払う場合もあります。

アイルランドでは留学生に対し、医療保険に加入することを義務付けています。これによって、負担額が大幅に減ることもあるので、事前にどの保険タイプが自分に当てはまるのかをよく確認することが大切です。

持病などがある場合は、必ず渡航前にかかり付けの病院で検査を受け、薬をもらっておきましょう。

アイルランド留学に人気・おすすめの都市

ダブリン留学 ~フレンドリーで留学生にあたたかい街~

アイルランド中央部分の東に位置するダブリンは、アイルランドの政治・経済・交通・文化の中心地。国内最大の都市で、その大きさは日本の四国地方と同じぐらいです。街全体がコンパクトにまとまっており、アイルランド全人口のなんと3分の1が住んでいます。ロンドンまでは飛行機で1時間半。デイ・トリップも簡単にできますね。

基本的な交通手段は黄色い2階建てバスか、Luas(ルーアス)と呼ばれる路面電車、または日本と同じように線路を走るDart(ダート)という電車が主流です。地下鉄はありません。

アイルランドの聖守護者とされる聖パトリックをおまつりする、「セント・パトリックデイ」は国内最大のお祭りで、街が国のシンボルカラーであるグリーン一色になります。

ゴールウェイ留学  ~中世の名残を感じる歴史ある街~

ダブリンから電車で2時間半の、アイルランド西部地方の国内第3の都市。中世の雰囲気が残る街並みが味わえると、近年人気が上がってきています。ダブリンよりもコンパクトにまとまった、規模的には小さな街なので、徒歩で周ることができ、週末のショートトリップにはぴったりです。
ゴールウェイとは、アイルランド語で「外国人の街」という意味で、13世紀にノルマン人が植民地として開拓したことが街の始まりになり、権力ある商人たちが街を仕切っていました。中でもリンチ家は有名で、今でもリンチ家の屋敷はゴールウェイの中心にある通りの一角にあります(現在は銀行の支店として使われています)。

コーク留学  ~アイルランド第2の都市~

アイルランド南部にある、ダブリンに次ぐ国内2番目の都市です。街にはバスが走り、電車もありますが、街自体はゴールウェイと同じく小さくこじんまりとしているので徒歩で十分周ることができます。
日本人が少なく、ホームステイでもほとんどが純粋なアイリッシュ人であることが留学生にとって大きなメリットとなるのではないでしょうか。物価も他のヨーロッパ圏と比べると安いと感じることでしょう。歴史的建造物も多いのでぜひ足を運んでみてください。

アイルランド留学の種類

アイルランドでできる留学スタイルを紹介しています。

アイルランド短期留学

上記でもお話ししたように、非常にフレンドリーで困っている人を法て置けない性分のアイルランドの国民性は、短期留学生の最大の味方にできるのではないでしょうか。最短2週間からの留学が可能で、放課後のアクティビティ(課外活動)に参加すれば、ケルト文化やアイルランドの風潮を十分に感じ取ることができますよ。

アイルランド長期留学

イギリスと密接な位置にあるため、訛りが気になっている方は多いと思いますが、学校で教えられる英語はほとんど北米英語に近い訛りのないものなので、長期で滞在してもなにひとつ問題はありません。

また、長期留学は短期では英語力が足りない、期間が短くトライできない、といったコースやプログラムを目指すことも可能です。
ビジネス英語に特化したクラスへの参加や、インターンシップのチャレンジ、大学・大学院への準備などもしっかりと基礎を固めることができます。

長期で滞在する場合は、「学生ビザ」または「ワーキングホリデー・プログラム」として入国したのち、入国後1か月以内に警察当局での外国人登録、最寄りの社会福祉事務所での社会保障番号(The Personal Public Service Number (PPS No))の取得が義務付けられているので、忘れないようにしましょう。

アイルランド大学留学

アイルランドは、日本でいう小学校課程をファースト・レベル、中学・高校課程をセカンド・レベル、そして大学・専門学校課程をサード・レベルと呼んでいます。

サード・レベルにあてはまる大学課程は、国からの助成を受ける国立の総合大学が7校、14つの地域にある、カレッジから大学へ移行した県立の大学(Institute of Technology と呼ばれています)、また、私立のカレッジ(Independent College)があります。

国立や県立大学のコースは他国とあまり変わらず、3年間の学士課程(Under Graduate) で、2学期制、または3学期制です。他国に比べると小規模で、質の高い教育水準を保っています。

私立系のカレッジは最短で1年で修了します。日本の専門学校のように、1年目から専門性のある内容を学ぶ学校になります。

アイルランド大学院留学

アイルランドの修士課程(Post Graduate)は基本的に1年で修了します。もちろん、コースにもよりますし、博士課程に進むと更に2、3年かかってしまうこともあります。

どの大学のどのコースに通うかで、必要な英語力、バックグラウンドなどの入学審査基準が異なるのでしっかりと調べてから進学準備を進めましょう。

アイルランドのインターンシップ・ボランティア留学

インターンシップをするとライバルになるのはEU諸国の留学生がほとんどです。目覚ましい経済発展を遂げたアイルランドの企業に、多くの留学生が応募するので、しっかりと計画をし、高い英語力を習得した状態で、アピールしていきましょう。

語学学校では、インターンシップやボランティアの募集要項を開示していたり、プログラムに組み込みコースとして提供している場合もあります。絶対にやりたい!という方は、そういったプログラムを利用してみるのも良いのではないでしょうか。

アイルランドのワーキングホリデー

アイルランドのワーキングホリデーの定義は「休暇の付随的側面として就労を認める」というもの。つまり、あくまで就労がメインではなく、アイルランドで過ごす休暇中に、その資金を補うために就労をしても良いですよ、ということです。

就労時間も無制限ではなく、週39時間以内と定められており、その時間以内ならフルタイムでの就労も可能です。

アイルランドもワーキングホリデーでの渡航者に対し、就学を認めています。期限も無期限なので、滞在期間中に満足いくまで英語のスキルアップに励むこともできますよ。

アイルランドのおすすめ語学学校

学生ビザで入国しても、ワーキングホリデービザで入国しても就学ができるアイルランドは、アイルランド政府により語学学校の運営基準が厳しく管理され、高い教育水準を保っています。

他の主要英語圏に比べ、時期・学校にもよりますが日本人率が比較的少なく、落ち着いた環境で腰を据えてしっかりと勉強したい、という方には非常におすすめの場所と言えます。

アイルランド留学の費用

アイルランドの物価や学費は年々上昇傾向にあり、特にダブリンと地方部では、その差に開きがあります。

アイルランドでの滞在は、学生の場合は基本的にホームステイ・または寮になります。
例えば語学学校に通う場合、週20時間のコースを1か月(4週間)受講し、その間ホームステイ(1日2食付)をするプランだと、約€1,800(約23万3千円)になります。この他に、渡航費・保険費・学校への入学費が事前に必要です。

アイルランドでの生活費は、ホームステイを選択している場合は食費もほとんど金額に含まれるため、1か月の出費をグッと抑えることができます。寮、またはアパートでの生活を選択した場合は、自炊を意識することで節約に繋がります。スーパーでは、パスタ1袋や、ミルク1リットルが1€以下、など、かなりおトクなので、ぜひ積極的に利用してください。

交通費節約の手段としては、ダブリンの主要な交通網を網羅できる「Leap Card」という、日本でいうところの定期券のようなものがあります。1週間有効、また、30日間有効のものもあり、学生料金を設定しているところも嬉しいですね。(Leap Card:30日間有効で1Zone 学生料金€44(約5,700円))
また、ダブリンは自転車レンタルシステムの導入国として世界で一番成功した国、を言われているのをご存じですか?「ダブリンバイクス」というサイクリングバイクのレンタルは、なんと1年間で€20(約2,600円)!ステーションはダブリン市内の至るところにあるので、簡単に見つけることができます。

チップは必ずしも必要ではない文化となっていますが、サービス料として伝票に含まれていたり、なければチップとして約10~15%をプラスして払うのがマナーです。大型のホテルなどでチップ無しだとマナー違反になってしまうので、注意しましょう。

消費税は21%と、日本に比べるとかなり高額なので、全体的に物価はそこそこでも、お会計でびっくりしてしまう、ということも。物価は変動するものなので、渡航前に確認していくのが賢明です。

*アイルランドの費用についてのページは現在準備中です。

アイルランド留学のビザ情報

日本人がアイルランドに入国する際、渡航期間が1週間であろうと1年間であろうと、ビザを事前に取得する必要はありません

入国後、90日間以上語学学校/大学・大学院に通う予定がある場合は、現地空港での入国審査時に、必要書類を提示します。その書類を審査官がチェックし、入国許可が下りると「学生ビザ」のスタンプが押印され、正式に学生として入国が認められたことになります。

事前に語学学校または大学・大学院などの教育機関へ通うことがわかっている方は必ず「学生」として入国し、「学生ビザ」を取得してください。原則、観光ビザ(90日間以内の滞在に適応される)から学生ビザへの切り替えはできません。

留学生がアルバイトをする際は、一定の条件を満たしている状態で、入国後にアイルランドの移民局で外国人登録を行った場合のみ、許可されます。この許可はフルタイムのコースで25週以上の授業を受けることが決定している長期滞在者向けになるので、短期留学生は受けることができません。

ワーキングホリデービザは年400名限定で、有効期間は1年間です。申請時に注意すべき点は、渡航したい時期によって、申請時期が異なるということ。これは年に2回または3回に分けて、渡航時期によって受付の期間が設けられ、その枠内でのみ、申請できるというシステム。アイルランドの場合は申請をするための「申請作業」も必要になるので、事前準備・計画が必要です。(ワーキングホリデービザの申請サポートは弊社では行っておりません。

※アイルランド留学のビザについては、最新の情報をアイルランド大使館のホームページで確認してください。
※ビザ詳細は予告なく変更されることがあります。最新情報は専門機関が公表しているホームページでお確かめください。

アイルランド留学に関する記事一覧

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