私のアメリカ留学体験記(5) 語学学校スタート

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私の渡米した時期は6月で、夏学期からのスタートとなりました。
コミュニティーカレッジのキャンパス内にある語学学校に通い始めたのですが、
アメリカ人のほとんどは Summer class は取らず、この時期は旅行をしたり、故郷に帰ったりすることが多いので初めて訪れたキャンパスはものすごく広く、人の気配がないので静まりかえっていました。

まず、プレースメントテストを受けて、レベル分けをされます。
Writing, Reading, Speaking, Grammar の4つのクラスをそれぞれレベル分けされましたが、まずは初級からの始まりです。(下から2~3番目のクラスだったかと思います...)
日本人の多い学校というのは後から知ったことですが、たまたま私のクラスはさまざまな人種で構成されていました。中国人、韓国人、ベネズエラ人、フランス人、インド人、などなど、もともと異文化交流をしたかった私にとってはとても素晴らしい環境です。

ただ、問題は英語力です。
日本での高校までの学校ではあまり'発言'する機会がなかったので、授業に真剣にでているのを証明するには良く聞いて、ノートを取ることだと思っていましたが、他の国の生徒達はグラマーがぐちゃぐちゃでも、とりあえずしゃべるしゃべる!!
はじめはその勢いに圧倒されました...

そして授業ではいつもある題について、一人づつ意見を言い合います。時にはグループディスカッションもあり、グループで意見を出し、まとめてその答えを発表したりします。
そんな時、私のはじめの頃の口癖は「I don't know....」でした。
この答えは一番恥ずかしい答えだとその時思い知りました。
I don't knowは自分の意見がない、その事柄に関心がないなどと捉えられてしまいます。

受身の姿勢では授業に参加することができませんし、楽しいものではありません。

私はこの語学学校がはじまってすぐ、ただ単に「I don't know」といって逃げるのではなく、一つ一つの事柄に興味を持ち自分なりの意見を持とうと決めました。
英語がスラスラでてこないのはあたりまえ。それはしょうがないことです。でも、授業に取り組む姿勢を変えて、言いたいことを英語で言えるよう何度も練習する、
そうしてクラスメイトと意見を交換することで相手がどういったことを考えいるかよく理解できるようになりますし、その国のカルチャーによっても考え方や言い方なども違うのでさまざまな文化の特徴についても学ぶことができたと思います。

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