私のアメリカ留学体験記(2) 初日・空港でパニック

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今でも忘れません。
2002年6月15日。
私が初めてアメリカの土地に足を踏み入れた日のことです。

私の目的地はシアトルでしたが、その時はたまたま直通がとれずカナダ経由でアメリカに入国しました。
911の事件以来、警備がとても厳しく学生VISAの申請も以前より難しくなったと言われ始めた頃でしたが、空港でのチェックは外国人にはとても厳しいものでした。
途中経由のカナダで荷物のチェックを時間ぎりぎりまでされた後、私は大急ぎでシアトル行きの飛行機に乗り込みました。

シアトルに着いたとき、人が周りにあまりいなく、いったいどこに進んだら良いのか、どこに向ったら良いのかまったくわからずさまよいながらシャトルに乗り込みました。
小さな空港ならまだわかりやすいですが、シアトル(中くらいの空港)は到着ロビーとバゲージクレームが離れているのでシャトルに乗ります。

そのシャトルの中では英語のアナウンスしか流れていないので、あまり英語の勉強を日本でしていなかった私にとって、何を言っているのかよく理解できず、どこで下車して良いのかとても不安でした。
英会話本を広げながら、「私はどこにいったらいいのでしょう...」と警備員の人を見つけるたびに尋ねましたが、向こうも「あなたはどこに行きたいの?」と逆に聞かれ、
「あれ、私は税関にいきたいのかな、税関を通らないと空港からでれないのかな」とそんなレベルで必死に「税関」について聞いていましたが、実際はカナダですべてチェックされていたので、シアトルではただ荷物を取って外に出て良かったのです。
そのため警備員の人も私が何を言っているのか理解できず、最終的に外に出るまで相当な時間がかかりました。

ホームステイ先のお母さんが空港で待っていると思い、早く行かなくてはといった焦りと異国の地での英語力の無さでだいぶパニックになり、事前準備は大事だとその時、身にしみて思いました。語学学校に行くから英語はそんなに勉強しなくても良いといった考えは間違いでした。
ある程度の英語力をつけてから行くことと空港についてもしっかり把握していないといけませんね。
もっと大きな空港だときっともっと大変な思いをしたことでしょう。。。

この後、晴れて空港の外に出て、ホストファミリーとご対面するはずが、、、実はスムーズには会えなかったのです。。。
次回はそのことについて書こうと思います。

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