私のアメリカ留学体験記(3) 初日・空港でパニックその2

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前回の続きから書かせていただきます。

アメリカに足をはじめて踏み入れた日、必死の思いで、空港の外に出ることができましたが、この日迎えに来ているはずのホストファミリーの姿がどこにも見当たりませんでした。

日本を発つ数週間前にホストファミリーから連絡が来てどういった家族構成なのか、ペットは何匹いるのかなどの情報は得ていましたが、写真も手元にないですし、どういった人なのかもわからないので、すごくドキドキして立っていました。でも、その人らしき人が空港のどこにもいません。
携帯もその当時、アメリカではそんなにまだ普及していなく持っていたのが家の電話番号のみだったので、かけてももちろんつながらず、留守電になってしまいます。

空港の外に出るのが遅れたので、もしかしたら怒って帰ってしまったのか...もしかして待ち合わせしている場所が間違っているのか...などなどいろいろと考えましたが、どうすることもできず、その場に立ちすくんでいました。


空港についてから約5時間ぐらい経ってからでしょうか。
行き違いになるのを恐れ、その近くを一時も離れず、何度か電話をかけ、もう私はここに寝泊りするのか...と諦め半分になっていたとき、やっと電話がつながりました。
私の泣きそうな声を聞いて、「Where were you???!!!」とホストマザーの大きな声が電話ごしに聞こえました。
私は片言の英語で、今自分は空港のこの場所で待っていて、どんな服を着ているといったことを知っている英単語を使って全力で伝えました。

その40分後、ホストマザーが私の前に笑顔で現れました。

すごく体の大きなホストマザーで、初対面でハグをされた時、いっきに安堵し、天使のように感じられました...

ホストマザーは私のことを別のエアラインの前でかなり長い時間待ち、来ないと諦めて一度帰ったそうです。
結局はホストマザーの勘違いだったのですが、異国の地で初めて会う時は、一度ではなく、何度も待ち合わせ場所と目印などしっかり打ち合わせをしてから行くべきだとこの時身をもって思い知りました。
あの時のことを考えると、事前準備のなさ、そして英語力のなさに、なんて無謀であったのだろ...と今でも考えると恥ずかしくなります。
皆様にはそういった恐い思いをしてほしくないので、念には念をということで、初日からハッピーな留学生活を送れるように事前準備はしっかりしていってくださいね。

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