2010年6月Archives

6回に渡りお送りした南オーストラリア大学のレポート、楽しんでいただけましたでしょうか。 オーストラリアでは、広大な土地と整備された街のおかげで、 心が洗われたように感じとてもリフレッシュしました!東京って人口に対して一人当たりの土地って本当に猫の額ほど狭いなあ、と実感しました・・・。

閑話休題。

アデレードはワインの産地として有名な街。滞在中のディナーには毎日ワインをいただいていました。オーストラリア人には、まずビールから・・・という考えはないようです(笑)

さ て、タイトルになっているデザートワイン、Sticky(スティッキー)。スティッキーはオーストラリアで作られるデザートワインの一種で、現地では一般 的なお酒。スティッキーは天然貴腐菌であるボトリティス・シネリア(botrytis cinerea)が付着した、ブドウの水分を徐々に取り除いて糖度、酸味、ブドウの風味を濃縮させ・・・という独特の製法で作られています。食事のあとデ ザートと一緒に振舞われることが多いようです。デザートワインというと、ポートワインが有名ですが、スティッキーは白ぶどうが原料で、白ワインのように冷 やして飲みます。口当たりはとろっと粘り気があるゆえに、sticky(粘着性、粘り気ある)と呼ばれています。

お土産に購入したボトルが素敵なスティッキー♪
ボトルを握り締め、アカデミー賞ごっこをしたのは言うまでもありません!!
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南オーストラリア大学の現地視察レポートもついに最終回となりました!
いままでお付き合いいただいて、ありがとうございました。

今回の出張の目的は南オーストラリア大学訪問でしたが、オーストラリア留学のメリットやオススメポイントを探る旅でもありました。

|オーストラリアの総合大学数は39校
オーストラリアには39の総合大学があり、そのうち2大学を除く全てが公立大学です。大学数が少ないため、大学の教育水準はとても高い。

|連邦政府によって管理されている大学教育
オーストラリアは州が6つ、テリトリーが2つあり、教育政策全般は連邦政府によって総括されています。政府に認められた教育機関のみが、「大学」と「学 位」という用語を使うことができます。つまり、オーストラリア政府によって教育のクオリティーが保証されているということです。

|自主性を育む教育
オーストラリア教育の最大の特徴は、日本のような「暗記」を目的とした教育方針ではなく、学生自身に意見を持たせ、それをテーマに物事を考え、クラスメー トと話し合い、授業の中で得た知識をどのように現実社会に応用していくか、に重点を置いています。幼少教育の頃から少しずつ学んでいき、専門学校や大学に たどり着いた時に、それまでの知識が最大限に生かせるようデザインされたものであり、一貫した流れのある教育システムです。

|バックグラウンド
オー ストラリアは歴史的にとてもイギリスに近い国。独立国家として機能しており、国民の選挙による議員議会制民主主義を採っていますが、同時に、イギリス女王 を元首とする立憲君主国としても知られています。そのため、オーストラリアではイギリス英語を基盤とし(若干のアクセントはありますが)、教育システムも イギリスの教育方針を元にしています。

上記にあるようなメリット以外で、実際にオーストラリアに行ってみて肌で感じた感想です。
1.人がフレンドリーでのんびりしていてストレスが少ない
2.大学の敷地が広いので、生徒が使えるスペースが広い環境で勉学に励める
3.イギリスに近い国ですがアメリカ的なおおらかさもあり、個人的な感想ですが、イギリスとアメリカの中間の文化で両国のいいところが共存していると思った。

このレポートでみなさんがオーストラリア留学に興味を持っていただければ幸いです。
またどこかでお会いしましょう★

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南オーストラリア大学のレポートもついに5回目となりました。今回は、教育、美術と社会学学部Division of Education, Arts and Social Sciencesのご紹介をします。

写真中心でお届けします!


ペインティング(絵画)の学生の作品 その1

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ペインティング(絵画)の学生の作品 その2

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ペインティング(絵画)の学生の作品 その3

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(右)ペインティング(絵画)の授業風景
(左)大学院でペインティングを学ぶ学生とその作品

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建築のモデルの展示

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校舎からの眺め。どの校舎も本当にきれい

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beo(ビーイーオー)でウェブやパンフレットのデザインなど手がけている不肖筆者にとって、アートはつねに心を豊かにしてくれる存在です。南オーストラリア大学の学生の作品はレベルが高く、とても素敵で、つい沢山写真をとってしまいました!
 
南 オーストラリア大学の教育、美術と社会学学部は、とにかく設備が新しく充実している!たぶん、学生一人当たりのスペースは、私の通った美大と比べると倍以 上あるのではないでしょうか。これは特記すべきメリットだと思います。実際に制作するスペースは広いほうがいいですから。絵画はもちろん、写真、陶芸、プロダクトデザイン、インダストリアルデザイン、建築、インテリアデザインなど学ぶことができます。

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出張三日目は、IT、工学と環境学部があるMawson Lakesキャンパスへ視察に行きました。Mawson Lakesキャンパスはアデレード中心部から車で20分ほどの場所にあります。まずは、キャンパスから少し離れたところにあるCivil Aviation(民間航空)の施設へ行きました♪

応用科学(民間航空) Bachelor of Applied Science (Civil Aviation)
応用科学(民間航空) Bachelor of Applied Science (Civil Aviation)は、飛行訓練だけではなく、空気力学、機体のシステムと仕組み、航空気象、ナビゲーションと飛行計画など、航空会社で必要な訓練をすべ て網羅するプロフェッショナルなコースです。

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Mawson Lakesキャンパス
Mawson Lakesキャンパスには、去年建てられたばかりの建物とレトロな建物が広大な敷地の中に共存しています。いろいろなコースを見学するために、キャンパス 内を歩いて移動したのですが、結構大変でした。しかし、日本ではありえないほどの広々とした空間と、空気がいいので、ストレスも感じません!

▼Mawson Lakesキャンパスの校舎のうちの一つ。他の校舎も離れてあります。
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▼ロビー。キレイです。       ▼キッチン付きラウンジ?とにかくキレイ!▼中庭でキャッチボールして遊ぶ学生
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~ おまけ ~
応用科学(民 間航空) Bachelor of Applied Science (Civil Aviation)では、空からアデレードを観光!という素晴らしいプランが組まれていました。しかし乗り物に弱い私は朝から不安~。でもここまで来て乗 らないなんて選択はないだろーっと気合で(不安は無視して)乗りました。飛行機は、4人乗りの小型機です。これはまずい、と直前にパイロットにエチケット 袋の場所を教えてもらい、いざ空へ!

・・・

約20分の空の旅、不安的中、エチケット袋を使ってしまいました・・・。空上 でUターンして戻るのですが、そこがキツかったです。上がりながら斜めになりながらUターンするので、平衡感覚がなくなります。気分が悪くなったのは私だ けでしたが(←これちょっとオドロキです)、数名はやはり平衡感覚の乱れで少しフラフラ、そして頭痛がすると言ってました。そして、私のエチケット袋を始 末してくれたパイロットのおじさん、ありがとう!

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