[特集] 大学生のうちに留学

「語学力を伸ばしたい」、「就職の前に各種英語試験のスコアを取得したい」、「海外生活を満喫しながら英語を学びたい」、「卒業後は海外大学院への進学を考えている」など、目的はそれぞれ違えど、留学を志す大学生は年々増えてきています。

様々な目的に合った、多彩なプログラムが開講されています。

大学生の今だからできる留学、今しかできない留学をしよう。

大学生の留学スタイル

大学生留学にはいくつかの種類があり、留学で実現したいこと、目的によって留学スタイルが異なります。

長期休暇を利用した短期語学留学

日本の夏休みとなる7~8月は、世界各地の語学学校で夏の期間の特別プログラムが開講されます。サマープログラムの多くは、1~4週間程度の短期コースで、教室での授業に加えてアクティビティ(課外授業や週末の小旅行など)の費用や滞在費(ホームステイや寮)を含む料金になっています。語学学校だけでなく、大学の語学センターでも開講している場合があります。

大学生の春休みは2か月間近くあり、就活時期に本格的に突入する前に英語力を伸ばしたい!という方にも、海外留学には絶好のチャンス。夏休み期間のような特別プログラムは少ないため、多くの場合は通年で開講しているコースを受講します。

長期の語学留学(半年~1年間)

大学を休学して行く長期留学(半年~1年間)では、英語環境に身を置き、継続して学習することで、効果的に英語力を高めることができます。

大学の授業を聴講できるプログラムや、大学のエクステンション(公開講座)、インターンやボランティア、専門スキルアップなど、短期留学にはない充実したプログラムを選択できるのも長期留学の魅力。学校によってはサーティフィケートやディプロマなど、一定の資格が与えられるコースもあります。多くの語学学校で長期割引があり、短期留学を繰り返すよりコストの面でもお得です。

1学期~1年間の交換留学

交換留学は大学間の協定によるもので、休学せずに1学期間~1年間の留学ができること、日本の大学に支払う学費で留学できること(滞在費用などは自己負担)がメリットですが、協定校の中からしか留学先を選べませんし、必ずしも希望の国、希望の大学に留学できないケースも多いようです。

また、英語力の条件はもちろんですが、交換留学の選考試験をパスしなければなりませんので、一般的に狭き門といわれています。

1学期~1年間の単位認定留学・休学留学

日本の大学に在籍中に、1学期~1年間、海外の大学で学部の授業を受けられるのが「学部短期留学」。交換留学を私費で行くイメージです。実際に現地の大学生と共に学び生活して行く中で、高い英語力と国際力を養えることが最大の魅力です。

イギリスやオーストラリアの多くの大学で、このプログラムを提供していて、世界各国の大学生を受け入れています。スタディ・アブロード・プログラム(Study Abroad Programme)とも呼ばれます。

卒業前留学

卒業を間近に控えた大学4年生の秋〜春。多くの大学生が卒業旅行を楽しむ時期ですが、どうせ海外に行くのなら、語学留学して最後の長期休みをより有意義なものにするのはいかがでしょうか?TOEICのスコアの向上、海外生活体験など、それぞれの目的で、ぜひ大学生活の最後に充実した時間を過ごしてください。

大学生留学のメリット・デメリット

大学生留学のメリットは何と言っても選択肢の幅の広さと留学期間の確保のしやすさです。ご希望の留学の目的に合わせた留学スタイルを、ご自身で可能な期間で実現可能です。

社会人になると、まとまった時間や休暇の確保が難しいので、大学生の時間のあるうちに海外に出るという選択をして、海外での生活を楽しみながら英語力の向上、異文化への柔軟な対応力や理解力を付けることは効果的な時間の使い方だと思います。

一方、デメリットとしては費用の工面が難しいということです。しかし、実は、高校生や社会人の留学よりも奨学金制度が充実しているのが、大学生の留学なんです。

所属大学から出る奨学金、支援団体からの奨学金だけでなく、官民協働の留学促進キャンペーンである「トビタテ!留学JAPAN」の支援も大学生は対象です。交換留学の制度を活用する、奨学金制度を活用する、親御さんに費用面での協力をいただくなど、留学の実現に向けて動いてみるのは手かもしれません。

大学生留学の注意点

留学の目的を明確に

海外に身を置けば英語ができるようになる、という考えは甘いです。もちろん、日本語の環境から英語の環境に移ることで、英語を話す機会は必然的に増えますが、だからと言って英語力が伸びるとは限りません。英語力を伸ばす、という目的での留学なのであれば、現地でどの程度どの技能を伸ばしたいのか、事前に目標設定をして目的にかなった留学を送ってください。

羽を伸ばしすぎないように

留学に行って英語がある程度できるようになると、勉強よりも遊びに目が行ってしまった、という体験をよく耳にします。もちろん、現地でできた友人と出かけたり、思い出を作ることは留学の醍醐味の一つです。しかし、留学はあくまでも学びに行っていることをお忘れなく。留学が「遊学」にならないように気を付けてくださいね。

大学生留学にかかる費用

大学生留学にかかる費用の目安を、留学スタイル別で掲載しています。

語学留学の費用(目安)

学費の目安は以下の通りです。

2週間 一般英語コースの場合(Kaplan International の場合)

カナダ CAN$770 / 65,450円
アメリカ US$830 / 99,600円
イギリス £600 / 90,000円
オーストラリア AU$720 / 61,200円

※CAN$1 = 85円、US$1 = 120円 、£1 = 150円、AU$1 = 85円で換算しています。為替レートによって日本円の金額は変わります。
※上記のほかに、往復航空券、留学保険料、お小遣いなどが必要です。

交換留学の費用

交換留学では、学費は日本で所属する教育機関へ支払うことで現地の学費がまかなわれます。現地での滞在費や食費、交際費などを自身で負担することになります。

大学の大学寮に滞在する場合、寮費は月5万円~10万円で、バス・トイレが個別についているか、キッチンがついているか、共有かなどによって料金は大きく異なります。

単位認定留学・休学留学

単位認定留学や休学留学(私費留学)の場合、留学するご本人が学費やプログラム費用を支払い、参加することになります。学費に加え、滞在費や食費、交際費なども必要になります。

学費の目安は以下の通りです。

大学学部(学士課程)1年間の目安

アメリカ

US$12,000 ~ US$17,000(州立の場合)
1,440,000円 ~ 2,040,000円

イギリス

£8,000 ~£9,000
1,200,000円 ~ 1,350,000円

オーストラリア

AU$11,000 ~ AU$24,000
935,000円 ~ 2,040,000円

※US$1 = 120円 、1ポンド = 150円、AU$1 = 85円で換算しています。為替レートによって日本円の金額は変わります。
※下記のほかに、往復航空券、留学保険料、お小遣いなどが必要です。

大学生で留学するなら何年生がいい?

留学するタイミングを決める、重要なポイントとなるのは、ずばり!以下のです。

卒業論文を準備、作成する時期
就職活動に向けて準備する時期、就職活動をする時期

卒業をするために卒業論文の提出が求められる大学も多いかと思いますが、提出時期や作成期間を計画的に定めた上で、提出しそびれることのない時期でのご留学をしましょう。

就職活動の時期には、企業の説明会やセミナーが行われます。選考期間に入ると、エントリーシートの提出や面接選考など、ご自身の都合に合わせて選考は行われません。長期留学に行く際は、就職活動の時期に渡航期間がかぶらないようにしましょう。

大学生留学の体験談

beoでは、大学生の短期・長期の語学留学から学部短期留学まで、幅広い留学のご相談を承っております。

日本の大学を1年間休学して、リーズ大学の学部短期留学(私費留学)に渡航された名取さんの留学体験談をご紹介します。

チャレンジングなことが好きな人はもちろんですが、そうではない人にこそ留学してほしい、そう思います。

ほかの方の書かれている留学生活体験記やネット上の留学生ブログなどを見ると「留学生活が楽しすぎて日本に帰りたくない!」なんて書かれてあるものも多いと思います。しかし留学生活はそこまで甘いものではないです。楽しいと感じている人もおそらくどこかでは不安を感じ、悩みながら過ごしているのだと思います。(中略)

人は多くの人に支えられながら生きているということを、これほどまでに強く感じたことはありませんでした。(抜粋)

大学生のうちにこんな留学がしたい!私でも留学できる?などなど
留学カウンセリング(無料)でぜひご相談ください。

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